Un jour spécial!

ちょっとだけ、スペシャルな毎日。

楽しい幼稚園事情

朝、息子を送って行くと、自転車置場で同じクラスの男の子に遭遇。

息子は「〇〇くんと一緒に行く!」と言ってその子を待って、その子と一緒にクラスまで楽しそうに走って行った。

 

私としてはよくある光景で、息子はその子のことをよく話しているので好きなんだろうなー、でもその子はそんなにうちの子と仲良いそぶりをしないなーとか思っていて。

 

そしたらその子のママが、「こんなに楽しそうに教室に入って行くの初めてです。いつもしぶしぶ行く感じで」と。

少なくともママさんは嬉しそうにしていて、息子、グッジョブ!と思った。

 

 

いつもギモンに思うんだけど、幼稚園て、先生は限りなく優しくて、遊ぶ友達はたくさんいて、おもちゃもたくさんあって、騒いでも怒られなくて、もう楽しくないはずがない場所なのに、

行きたがらない子って、どんだけお家が楽しくて、どんだけママが優しいんだろうか。

本当に、こっそり見てみたいものだ。

息子の思う大人事情

ぼく、いっぱい食べるんだよ」と、3歳の息子。

「ぼく、いっぱい食べて大きくなるんだよ。大きくなって大人になるんだよ!」

 

おー、大人になるのかー、いっぱい食べてねー。

 

「大人になるとお酒飲めるんだよ。あとお会計も出来るし」

 

息子の大人像に多大な影響を与えた、私と乳母たちの飲み会は、月一程度開催しています。

すんません。

子供のスピリチュアル事情

息子が突然

「ママ、赤ちゃんがくるよ♪」と。

 

え!それってまさか、噂に聞く子供のスピリチュアルな発言ってやつ⁈

実際問題、そんなはずはないんだけど…もっと長いスパンの話かな…

だとしたらもっと凄いな!

ドキドキ…まさかうちの息子に限ってと思っていたけど…

 

 

「ぼくたくさん食べて、お腹ぽっころりんだから、赤ちゃん生まれちゃうよ❤︎」

 

お前かよ‼︎w

だよね、君はスピリチュアルとか無縁だよねw

兄妹の性格事情

妹(1歳4ヶ月)は努力家だ。

自分でスプーンを持ってコツコツ食べる。

うまくすくえないと苛立ち、悔しがり、でもまたチャレンジする。

うまくできると得意げな顔をする。

こちらがやってあげようとすると、とても嫌がる。

 

兄(3歳6ヶ月)は努力家じゃない。

未だに「ママ最後ー」と言って、最後は食べさせてもらう。

「できないんだ〜」と言って、箸の練習をしたがらない。

 

だいぶ性格に違いが出て来た。

でも兄は妹を構いたくて仕方ないし、

妹は兄の真似をしたくて仕方がない。

息子の口癖事情

子供は親を写す鏡をとはよく言ったもので、

言い回しや、口癖などが似てくる。

 

そして、「えー、私そんな感じで怒ってるんだー。」とか、「そんな言い方するんだー」とか、新しく発見する。

 

最初に「私そんなこと言ってるんだな」と思った息子の口癖は

「なんかさぁ」だった。

「なんかさぁ、あれ食べたい」だとか、

「なんかさぁ、公園行きたい」とか。

 

自分ではなんかさぁが口癖とは気がつかなかったので、へー!と思った。

 

少したつと、また新しい口癖が追加される。

「二人ともー」

「ちょっとだけ〇〇」

「〇〇じゃないの」

 

最近やたらに息子が言っていて、本当に反省するのは

「ほんと腹立つ!」だ。

いや、ほんと、言葉には気をつけたいです。

台風の朝事情

台風の被害があちこちで出てますが、うちのあたりは晴れています。

息子は幼稚園のお預けほいく。

息子「たいほー(台風)来るかなー?」

私「来るかなー、困るねー」

息子「たいほーみーくんの家に来るかなー?みんなの家にも来るかなー?」

私「えー、家に来ちゃうのかー、どーしよー」

息子「みーくんの家に来たら、しーちゃん(妹)迎えに来れない!パパと一緒にねれない!」

私「わー、それは大変だね!」

息子「たいほー、みーくんの家知らないから大丈夫だよ」

 

台風直撃しない事を願います。