Un jour spécial!

ちょっとだけ、スペシャルな毎日。

ムスコ初の大学病院。

一つ前の記事で、ムスコが風呂で怪我して、なんとか病院に向かったところまで書きました。
結局は、有名な大学病院に行きました。

最初にかかると言われたお金は、初診料的なものらしいです。
大学病院は、紹介状がないと初診料を結構払うことになったてきなニュースが
以前結構やっていましたね。
わたしの知り合いにも、「とりあえず大学病院。しかも委員長じゃないと信用できない」という人がいました。
別に、大した病気でもなく、検査程度で。
こういう人がいるから大学病院は混むんだから、どんどんそういう制度を導入したらいい!!と思ってましたが、
なるほど、緊急になると大学病院に結局行く羽目になるのですね。
まぁ、ならば仕方なし。


で、まず救急の受付をして、トリアージなる看護師がざっくり症状を聞いてくれるやつをして、それから先生に診てもらう流れ。
こっちはもう家であたふた、電話であたふた、タクシーであたふたしてきたので、
早くー!!って感じなんですが、待合室には5、6組の家族がいました。
ぐったりしてる子やら、頭にネットかぶってる子やら。
そういう面では、だいぶ軽症の方だったとは思いますが、
一人で連れてきてるのはわたしだけで、もうちょー泣きそうでしたw

「パパはどうしたんですか?それはびっくりして大変でしたね」的な
優しい言葉をかけられて、まじ泣きそうw

小さい子供なので、触ったりなめたりどうしてもしてしまうので、
縫ったほうがいいというお話になり、お預けして待つこと20分程度。
5分ぐらいで終わると言っていたので、相当暴れたのかもしれないです、うちの子。
その間、ずっとギャン泣きする我が子の声が聞こえておりそわそわでした。
その間に、旦那もなんとか到着して、ちょっと一安心。

その日はだいぶ大げさな絆創膏を貼ってもらって帰りましたが、
次の日にまた診てもらいに行くと、とっても小さな普通の絆創膏になりましたw

結局5日後ぐらいにさくっと抜糸していただき、だいぶ綺麗になりました。

いやはや、大学病院、ちょっとした怪我くらいで通うのはたいそう大変ですが、
緊急の時ここが割と近いというのは安心だなと感じました。
次からはもっとすんなり来れるわ。とか。
来る用事がないことがベストですが。
 
そんな感じで、ムスコの2針縫った事件はこれでおしまい。
長かった。。。
 

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