『お母さんの「敏感期」モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる』
ぼちぼち幼稚園について考え始めたところ、やたらに出て来た言葉が
「モンテッソーリ教育」でした。
私は田舎育ちのため、幼稚園と言えば家のエリアの幼稚園に行って、
そのまま公立の小学校に行って、そのまま公立の中学校に行って、
やっと高校受験。
てな感じでしたが、都会はそうはいかないようでパニクっております。
どこの幼稚園がいいかなんて、行ってもいないのにわからないし、
教育方針なんて、もともと特にないし。
調べれば調べるほどよくわからないことだらけです。
とりあえず、一番わからなかったモンテッソーリ教育についての本を読んでみました。
最近旦那さんにKindle買ってもらったので、大活躍。
お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/10/11
- メディア: Kindle版
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わたしは田舎もの故、のびのびほったらかしで育ったので、
あんまり頭はよくありません。
ですんで、いろんな習い事をさせて、子供にたくさんのチャンスを与えてあげたいと
ぼんやりとは思っていたのですが、
モンテッソーリ教育と言うのは、その逆のものでした。
子供の大事な脳の発達の時期に、アレやコレやと詰め込むのがいいのか、
子供の敏感な感覚や感受性を伸ばして行くのがいいのか。
いろんな子供がいるし、成功とか失敗とか一概に言えないし、
どっちもわかるし、どっちもいい部分があるんだよな〜と、さらに悩む結果となりましたw
まぁでもなるほどと思う部分は結構あったので、早速手作りのおもちゃなどを作って与えてみたりしてみました。
どっちもうまく取り入れていければいいかな〜とか。
それはともかく、幼稚園はもうちょっとしっかり考えないとですな。
リアルな問題として。。。