Un jour spécial!

ちょっとだけ、スペシャルな毎日。

ムスコ、2針縫いました。

笑い事でもなんでもなく、ムスコ二針縫いました。顔。


事件は昨夜8時半ごろ起きました。
昨日は旦那さんはお出かけだったので、夕食を食べて、
二人でお風呂に入っていました。

で、洗い場でムスコを洗って、自分を洗って、
多分大体終わった頃に、ちょろちょろと遊んでいたムスコが、
洗面器に足を滑らせ、洗い場の洗面台(?)にしたたかに顔を打ちつけました。
 
ムスコ号泣。口の辺りから大量に血が出ました。
これはやばい!!!と思って、とりあえず脱衣所でタオルで口の辺りを止血。
泣いてる息子をなだめながら、どうしようどうしようとパニック。
まず、止血、それから?おむつ?体を拭いて服を着せる?
いや、まず自分が服を着る?
病院に電話?ってか今何時?!

パニックの私は、息子の止血をしながら自分はタオル姿で旦那に電話。
「とりあえず119に電話して、近くの病院を聞きなさい」
119119119、、、、とにかく119に電話!!

住所と名前を聞かれて、「では、救急車が向かいます」と。
え!!!違う!救急車はいらないかも!!!w

落ち着いてみたら、119って救急車じゃんね。
旦那さん、病院聞くのとか番号違うよー。

息子の傷を抑えながら、マッパで2本電話しているうちに、
息子の血は止まって、泣き止んでいました。
傷口を見ると、血は止まっているものの口の下の部分がぱっくり傷口が開いています。

救急車を呼ぶほどではないけど、この傷は縫う必要があるかもなー。
最悪このくらい大丈夫って言われたら言われたで、やっぱまず病院だよね。
と、ちょっと落ち着きを取り戻した私は、
まず自分の服を着て、ファイルしてあった世田谷区の緊急連絡先を探すことに。

まず電話したのは、「東京都保健医療情報センター『ひまわり』」
でもこの電話、全部機械対応なんですね。
郵便番号から、近くの病院の診療時間と電話番号を検索して教えてくれるのですが、
焦っているこっちは、タッチパネル操作がおぼつかず、機械の検索の待ち時間ももう焦るし、涙でるしで待ってられず。
なんとか、検索結果が出るも、機械の音声でつらつらと病院名時間電話番号を言われても、もううまく聞き取れず、どんどん進んでいっちゃうし、
「え?え?」ってなってさっぱり把握できず。
焦ってとったメモも解読できない状況w

これはダメだと思って、次に電話したのは「医師会 小児夜間診療」
こちらは人が出てくれてほっとしたのですが、こちらは内科だけで
怪我の治療はできませんとのこと。

で、教えていただいたのが、小児救急のある大学病院でした。
なんかあったら、そこ。ってのは知ってたのに、
焦って随分遠回りをしてしまったのでした。

電話すると、ずっとやってますのでどうぞとのこと。
夜間代?救急代?4000円ほどはかかるとのことで、とりあえず有り金持って
脱がせやすい服を着せて、髪がびしょびしょの私は帽子をかぶって、
タクシーで病院に向かったのでした。

長くなったので、とりあえずこの辺で。
病院の電話番号、診療時間、もっとわかりやすいところにメモしておこう、
という教訓w
 

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